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J-GLOBAL ID:200903014371921407
鋳物表面の微細空隙除去方法およびこれに用いる攪拌ツール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000287051
Publication number (International publication number):2002096158
Application date: Sep. 21, 2000
Publication date: Apr. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】鋳物表面や表層における微細な空隙や凹凸を確実且つ効率良く除去し得る鋳物表面の微細空隙除去方法およびこれに用いる攪拌ツールを提案する。【解決手段】アルミニウム鋳物1の表面2に沿って回転しつつ移動する本体12およびその底面13の中心部から突出するプローブ14を含む攪拌ツール10を、上記底面13がアルミニウム鋳物1の表面2に当接しつつ上記プローブ14をアルミニウム鋳物1の表面2付近に挿入して微細な空隙を除去するに際し、上記攪拌ツール10を平面視においてアルミニウム鋳物1の表面2に対しUターン7を含みつつ、上記本体12およびプローブ14の移動軌跡6が互いに隣接するように連続移動させる、鋳物表面の微細空隙除去方法。
Claim (excerpt):
鋳物の表面に沿って回転しつつ移動する本体およびその底面の中心部から突出するプローブを含む攪拌ツールを、上記底面が鋳物の表面に当接または略当接しつつ上記プローブを鋳物の表面付近に挿入して微細な空隙を除去するに際し、上記攪拌ツールを平面視において鋳物の表面に対して、Uターン、あるいは直角または任意角度のターンを含みつつ、移動軌跡が互いに隣接するように連続移動させる、ことを特徴とする鋳物表面の微細空隙除去方法。
IPC (3):
B22D 29/00
, B23K 20/12 310
, B23K103:10
FI (3):
B22D 29/00 G
, B23K 20/12 310
, B23K103:10
F-Term (3):
4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067EB00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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表面処理方法及びその処理部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-393328
Applicant:マツダ株式会社
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