Pat
J-GLOBAL ID:200903014374558958
半導体装置の製造方法および製造設備
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 純之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991161411
Publication number (International publication number):1993013773
Application date: Jul. 02, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】界面不整合緩和に必要なハロゲンを導入し、プロセス条件の変動に対して、安定な特性をもつゲート絶縁膜を形成する、半導体装置の製造方法を得ることを目的とする。【構成】酸化Si膜とSi膜またはSi基板との界面の厚さが2nmの領域に、Siおよび酸素以外の元素を1×1012〜1×1014cm~2含有させるようにする。
Claim (excerpt):
電界効果型トランジスタに用いる酸化Si膜を形成する工程を有する半導体装置の製造方法において、上記酸化Si膜とSi膜またはSi基板との界面の厚さが2nmの領域に、Siおよび酸素以外の元素を1×1012〜1×1014cm~2含有させることを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (3):
H01L 29/788
, H01L 29/792
, H01L 29/784
FI (2):
H01L 29/78 371
, H01L 29/78 301 F
Return to Previous Page