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J-GLOBAL ID：200903014381260840

純アルミニウムとマグネシウム合金との接合法

Inventor： 瀧内 直祐 ,  平木 邦弘 ,  松永 一隆
Applicant, Patent owner： 長崎県
Agent (1)： 原崎 正
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002278788
Publication number (International publication number)：2004114073
Application date： Sep. 25, 2002
Publication date： Apr. 15, 2004
Summary：

【課題】マグネシウム合金の耐食性を向上させるために、マグネシウム合金が燃焼または溶解せずに、安全にマグネシウム合金と純アルミニウムとの接合ができ、さらに、被覆層(純アルミニウム)の厚さが十分あり、隙間、剥離、歪み、割れ等がなく、マグネシウム合金及び純アルミニウムの融点(約600〜660°C)以下で接合できる純アルミニウムとマグネシウム合金との接合法を提供することにある。【解決手段】電気炉で純アルミニウム上に亜鉛粒、ビスマス粒(添加量0.1%〜1%)、アンチモン粒(添加量0.1%〜1%)を入れて、純アルミニウム上のビスマス、アンチモンを含む亜鉛合金を溶融状態にし、420°C〜430°Cの溶融状態のビスマス、アンチモンを含む亜鉛合金上にマグネシウム合金を乗せた後、圧力を加えて、マグネシウム合金と純アルミニウムを接合する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

電気炉で純アルミニウム上に亜鉛粒、ビスマス粒(添加量0.1%〜1%)、アンチモン粒(添加量0.1%〜1%)を入れて、純アルミニウム上のビスマス、アンチモンを含む亜鉛合金を溶融状態にし、420°C〜430°Cの溶融状態のビスマス、アンチモンを含む亜鉛合金上にマグネシウム合金を乗せた後、圧力を加えて、マグネシウム合金と純アルミニウムを接合することを特徴とする純アルミニウムとマグネシウム合金との接合法。

IPC (4)：

B23K20/00 ,  B23K35/28 ,  C22C18/00 ,  C23C26/00

FI (5)：

B23K20/00 340 ,  B23K20/00 B ,  B23K35/28 310D ,  C22C18/00 ,  C23C26/00 B

F-Term (16)：

4E067AA05 ,  4E067AA06 ,  4E067AB06 ,  4E067AD04 ,  4E067BB02 ,  4E067DA13 ,  4E067DA17 ,  4E067DC06 ,  4E067DD02 ,  4E067EC03 ,  4K044AA06 ,  4K044AB02 ,  4K044BA10 ,  4K044BB01 ,  4K044BC02 ,  4K044CA51