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J-GLOBAL ID:200903014382550672
空気調和装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997048782
Publication number (International publication number):1998246520
Application date: Mar. 04, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高圧冷媒を用いる場合において、冷媒配管の管径拡大部の肉厚の増加を抑えながら液冷媒の貯留効果を保てるようにする。【解決手段】 50°Cの飽和圧力が2500キロパスカル(k Pa )以上の高圧冷媒を用いた冷凍サイクルにおいて、冷媒配管6に、圧縮機1への液バック防止のための複数の管径拡大部10が設けられている。これらの管径拡大部10は、冷媒配管6の他の部分に比べて内径を拡大させてタンク状に形成することにより、液冷媒の貯留効果を持たせたものである。複数の管径拡大部10を設けることにより、単一の管径拡大部の場合に比べ、個々の管径拡大部10の内径を小さくしても、全体として同等以上の液冷媒の貯留効果を得ることができる。そして、各管径拡大部10は、その内径を小さくすることにより、より薄い肉厚で高圧に耐えることができるようになる。
Claim (excerpt):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨張機構及び室内熱交換器を冷媒配管で順次接続してなる冷凍サイクルを備え、この冷凍サイクルの冷媒に50°Cの飽和圧力が2500キロパスカル(k Pa)以上の冷媒を用いるとともに、前記冷媒配管に複数の管径拡大部を設けたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (3):
F25B 1/00 395
, F25B 1/00 385
, F25B 13/00
FI (3):
F25B 1/00 395 Z
, F25B 1/00 385 Z
, F25B 13/00 P
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