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J-GLOBAL ID:200903014387497672

ハンドオーバー方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998548845
Publication number (International publication number):2001525138
Application date: May. 13, 1998
Publication date: Dec. 04, 2001
Summary:
【要約】セルの負荷に基づくハンドオーバーは、混雑したセルの負荷を、あまり混雑していない近傍のセルへ放出することを目的とする。現状の構成体では、厄介なパラメータ処理及びその方法に必要な甚だしい信号処理が問題となる。本発明は、必要なパラメータ処理及び信号を減少し、そして1つのネットワーク要素に機能を統合することをベースとする方法を提供する。
Claim (excerpt):
移動通信システムにおけるベーストランシーバステーションの負荷状態に基 づいてハンドオーバーを実行する方法であって、上記移動通信システムは、少 なくとも移動ステーション(MS)と、ベーストランシーバステーション(BTS)と 、ベースステーションコントローラ(BSC)と、移動サービス交換センター(MSC) とを備え、ベーストランシーバステーションに接続する移動ステーションは、 隣接ベーストランシーバステーションの信号強度の測定を実行し、そしてその 測定の結果をベーストランシーバステーションへ報告し、ベーストランシーバ ステーションは、移動ステーションの測定報告をベースステーションコントロ ーラへ中継し、ベースステーションコントローラ(BSC)は、ベーストランシー バステーションの負荷状態に関する情報を有し、そしてベーストランシーバス テーションの負荷を緩和するよう意図されたハンドオーバーがシステムにおい てベーストランシーバステーションからベーストランシーバステーションの隣 接ベーストランシーバステーションへと行われ、上記方法は、ベースステーシ ョンコントローラ(BSC)において、 基準が満足されると、ベーストランシーバステーションの負荷を減少するよ う試みなければならないことを意味する基準に関する情報を記憶し、 基準が満足されたかどうかチェックし、そして 基準が満足されるのに応答して、負荷を緩和するよう意図されたハンドオー バーをトリガーする、 という段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
H04Q 7/34 ,  H04Q 7/22
FI (3):
H04Q 7/04 C ,  H04B 7/26 106 A ,  H04B 7/26 108 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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