Pat
J-GLOBAL ID：200903014387892008
紫外線防御剤
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996265394
Publication number (International publication number)：1998087469
Application date： Sep. 13, 1996
Publication date： Apr. 07, 1998
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】二酸化チタンや酸化亜鉛が含まれる紫外線防御剤は、紫外線散乱効果が高く、紫外線から皮膚を保護するのに有効である。ところがこうした金属化合物は紫外線を受けるとその表面に活性酸素を発現することが知られている。活性酸素は極めて反応性が高く、化粧品のように長期にわたって反復・連用するものにあっては、皮膚組織に及ぼす影響が懸念される。本発明は、従来の紫外線防御剤のこうした問題点を解決したものである。【解決手段】二酸化チタン、二酸化チタン被覆雲母、酸化亜鉛から選ばれる1種又は2種以上と、フェノール性化合物、望ましくはタンニンを含有させた紫外線防御剤とする。
Claim (excerpt)：
二酸化チタン、二酸化チタン被覆雲母、酸化亜鉛から選ばれる何れか1種又は2種以上と、フェノール性化合物を含有することを特徴とする紫外線防御剤。
IPC (2)：
FI (2)：
Return to Previous Page
