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J-GLOBAL ID:200903014388742670
2次元バーコードを用いた検体検査の依頼・報告方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226156
Publication number (International publication number):1995085085
Application date: Sep. 10, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】2次元バーコードを利用してデータ入力の省力化と簡易化を実現する。【構成】ファイル或いはデータベースから被検者属性情報と検査前回値とを読み出し、検査項目の指定をコードブックから読み取り、採血管に貼られたバーコードラベルから検体番号を読み取り、上記被検者属性情報と検査項目と検査項目毎の前回値とを文字及び2次元バーコードで印字する。そして、この検査依頼伝票の2次元バーコードを読み取り、当該検体の検査項目の選択とその項目の前回値と検体番号とを登録し、検査精度管理における前回値チェックにその前回値を使用し、検査結果報告書に被検者属性情報と検査結果とを文字及び2次元バーコードで検査結果報告書に印字する。更に上記検査結果報告書の2次元バーコードを読み取り光カードに検査結果を書き込む。
Claim (excerpt):
病院或いは診療所において、被検者属性情報と検査履歴情報とを記録したファイル或いはデータベースを有する場合に、検体検査を行うために検査依頼書を作成し、検体を採取し、この検査依頼書及び検体を検査部門に送り、検査部門において、上記検査依頼書に基づいて検体の登録、分析、検査結果の精度管理を行い、検査結果報告書を作成して依頼元に報告し、その検査結果報告書に記載された検査結果を上記被検者に対応するファイル或いはデータベースに記録する検体検査の依頼・報告方法において、上記被検者の検体検査を行うため検体採取を行うときに、上記被検者属性情報及び検査履歴情報を記録したファイル或いはデータベースから上記被検者属性情報と検査前回値を読み出し、2次元のバーコードを印刷したコードブックより検査項目の指定を読み取り、予めシリアルに番号付けされた採血管に貼られたバーコードラベルから検体番号を読み取り、上記被検者属性情報と検査項目と検査項目毎の前回値とを文字及び2次元バーコードで上記検査依頼書に印字する第1の行程と、上記検査依頼書の2次元バーコードを読み取り、上記検体の検査項目の選択と当該検査項目の前回値と検体番号とを登録し、検査精度管理における前回値チェックに上記前回値を使用し、被検者属性情報と検査結果とを文字及び2次元バーコードで上記検査結果報告書に印字する第2の行程と、上記検査結果報告書の2次元バーコードを読み取り、記録媒体に検査結果を記録する第3の行程と、からなる2次元バーコードを用いた検体検査の依頼・報告方法。
IPC (3):
G06F 17/30
, G06K 7/00
, G06K 7/10
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