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J-GLOBAL ID：200903014390782310

光波長多重通信装置

Inventor： 多賀 秀徳 ,  枝川 登 ,  武田 憲幸 ,  山本 周 ,  秋葉 重幸
Applicant, Patent owner： 国際電信電話株式会社
Agent (1)： 田中 香樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995083429
Publication number (International publication number)：1996256128
Application date： Mar. 15, 1995
Publication date： Oct. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】 四光波混合により発生する信号間干渉を抑圧しつつ、所要光信号帯域を減少させて多重化可能波長数を増大させることが可能な光波長多重通信装置を提供することにある。【構成】 光波長多重送信端局を5個以上の光送信機から構成し、各光送信機の出力信号の光波長を、ある2波長間の波長間隔が他の信号を2波以上隔てた別の2波長間の波長間隔として再度使用され、かつ波長間隔に周期性がないように設定する。例えば、図1に示されているように設定する。この結果、光信号伝送特性の劣化を効果的に低減できると共に、最大多重化可能波長数を増大することができるようになる。また、前記光波長多重送信端局に、隣接する信号波長の偏波状態が、該光波長多重送信端局の出力端において直交するように偏波状態を制御する偏波状態制御手段を付加する。

Claim (excerpt)：

互いに異なる複数の波長の信号を光波長多重して送信する光波長多重通信装置において、ある2波長間の波長間隔が他の信号を2波以上隔てた別の2波長間の波長間隔として再度使用され、かつ波長間隔に周期性がない波長の信号を出力する5台以上の光送信機を含む光波長多重送信端局を具備したことを特徴とする光波長多重通信装置。

IPC (4)：

H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18

FI (2)：

H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 光周波数配置方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-315125   Applicant：日本電信電話株式会社