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J-GLOBAL ID:200903014394843012
液晶ポリマー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998511359
Publication number (International publication number):2001501229
Application date: Aug. 20, 1997
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】Wittig-Horner反応による、一般式(I)の化合物の合成方法が提供される:式中、mは5〜150であり;XおよびYは、個々に、CN、H、OH、COCH3、CO2H、CO2R1(式中、R1はC1〜12アルキルである)、NCS、SNC、CF3、CH2X(式中、XはF、Cl、Br、OHである)、CHF2および式IBから選ばれ;式IB中、XおよびY基の各々用のJは、個々に、CH2、単一共有結合、OOC、CO2、O、CH2O、OCH2、CH2CO2、CH2OOCから選ばれ;p=1-20であり;XおよびY基の各々用のLは、岡々に、O、CH2、OCO、CO2、S、NHから選ばれ;(a)は、式ICにより定義され;式IC中、環A、BおよびCは、個々に、フェニル、シクロヘキシル、ピリジンおよひピリミジンから選ばれ、ClまたはFの少なくとも1つで置換されていてもよく;結合基AおよびBは、単一結合、CO2、OOC、CH2O、OCH2、CH2CH2、C≡Cからから選ばれ;Zは、CN、F、Cl、NO2、R、OR、CO2R、CF3、OOCR、NCS、SCNから選ばれ、Rは、直鎖または枝分れ鎖のアルキルであり、1〜16個の炭素原子を含み得、1個以上の隣接してないCH2基は、キラルまたは非キラル形で、CH(CN)、CH(CF3)、CH(Cl)、CH(CH3)で置換されていてもよ;ただし、XおよびYの少なくとも1つは、IBから選ばれる。上記の方法は、一般式IIの重合を含む;式中、XおよびYは、式Iにおいて定義したとおりである。
Claim (excerpt):
下式の一般式Iの化合物の合成法であって、 (式中、 mは5乃至150であり、 X及びYは独立して、CN、H、OH、COCH3、CO2H、CO2R1(式中、R1はC1-12ア ルキルである)、NCS、SCN、CF3、CH2X(式中、XはF、Cl、Brである)、 OH、CHF2及び以下の式IBから選択されるが、(式中、各X及びY基のJは独立して、CH2、単一の共有結合、OOC、CO2、O、CH2O、OCH2、CH2CO2、CH2OOCから選択され、pは1乃至20であり、各X及びY基のLは独立して、O、CH2、OCO、CO2、S、NHから選択され、 (式中、 環A、B及びCは独立して、フェニル、シクロヘキシル、ピリジン及びピリミ ジンから選択され、相互に独立して、1個以上のCl又はFで置換されていても よく、結合している基A及びBは一重結合、CO2、OOC、CH2O、OCH2、CH2CH2、 C(三重結合)Cから選択され、 ZはCN、F、Cl、NO2、R、OR、CO2R、CF3、OOCR、NCS、SCN(式中、Rは直 鎖状又は分枝鎖状アルキルで、1乃至16個の炭素原子を含み、1個以上の非 隣接CH2基がキラル又は非キラルな形でCH(CN)、CH(CF3)、CH(Cl)、CH(CH3) により置換されていてもよい場合を含む。)から選択される。)) 但し、X及びYの少なくとも一方がIBから選択されることを条件とする。) 前記方法が、下式の一般式IIの重合を含む方法。 (式中、X及びYは式Iについて定義されたとおりである。)
IPC (7):
C08F 16/26
, C08F 18/04
, C08F 20/10
, C08F246/00
, C08L 29/10
, G02F 1/13 500
, C09K 19/38
FI (7):
C08F 16/26
, C08F 18/04
, C08F 20/10
, C08F246/00
, C08L 29/10
, G02F 1/13 500
, C09K 19/38
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