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J-GLOBAL ID:200903014396218956
遠隔ファイルアクセス装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232050
Publication number (International publication number):1995084904
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ディスク装置を電話網等の回線交換網を介してアクセスする遠隔ファイルアクセス装置【構成】 コンピュータ1500と接続される遠隔ファイルアクセス装置2000は、コンピュータ1500が出力するファイルオープン要求の信号を受信して、回線接続し、ファイルサーバ1000内のファイルをオープンする。オープンしたファイルに対して、ファイルを構成する全てのブロックが読み出せるだけのデータリード要求を出力し、ファイルサーバ1000からファイルサーバ1000のレプリカであるレプリカ保持部2400にファイルを読み出す。ファイルをレプリカ保持部2400に読み出した後、コンピュータ1500が未だブロックをリードするための信号を出力していなくても回線切断を行う。
Claim (excerpt):
クライアント側のコンピュータに備えられ、該コンピュータから出力されるファイルの読み出しの準備を要求するファイルオープン要求信号と、ファイルを構成するブロックの読み出しを要求するデータ読出信号とを受信し、情報通信回線を介して、ファイルサーバ内のファイルを読み出す遠隔ファイルアクセス装置において、ファイルをブロック単位で保持するバッファと、回線接続および回線切断を行う回線接続手段と、コンピュータからの前記ファイルオープン要求信号を受信したとき、前記回線接続手段に回線接続を要求し、回線接続後、ファイルオープン信号に対応するファイルについて、ファイルを構成する先頭ブロックから末尾のブロックまでの全てのブロックを情報通信路を介してファイルサーバから順に読み出し、前記バッファに保持させるファイル読出手段と、前記ファイル読出手段が全てのブロックを読み出した時点で、前記回線接続手段に回線切断を要求する回線切断要求手段と、コンピュータからの前記データ読出信号を受信したとき、前記バッファからそれぞれのデータ読出信号に対応するブロックを、前記コンピュータに出力するデータ出力手段とを備えることを特徴とする遠隔ファイルアクセス装置。
IPC (2):
G06F 13/00 351
, G06F 12/00 545
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