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J-GLOBAL ID:200903014404719781

ガス燃焼器の着火方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 室田 力雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993032782
Publication number (International publication number):1994221547
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 どのようなガスが供給される場合でも、そのガスに応じた良好な着火性能を発揮することができるガス燃焼器の着火方法の提供を目的とする。【構成】 送風ファン1による送風下、ガスバーナ3の燃料開閉弁V0 、V1 を開放し、イグナイタ5による放電点火動作を行うことでガスバーナ3に着火を行うようにしたガス燃焼器の着火方法であって、前記イグナイタ5による点火動作の開始から一定時間を経過しても着火しない場合には、前記送風ファン1による送風程度を現行よりも一定割合低下させて、再着火動作、及び次回運転時の着火動作を行うようにすると共に、前記一定時間以内の着火であっても、予め定めた適正着火時間領域未満の着火の場合には、次回運転時における送風ファン1による送風程度を現行よりも一定割合増加させるよう構成した。
Claim (excerpt):
送風ファンによる送風下、ガスバーナの燃料開閉弁を開放し、イグナイタによる放電点火動作を行うことでガスバーナに着火を行うようにしたガス燃焼器の着火方法であって、前記イグナイタによる点火動作の開始から一定時間を経過しても着火しない場合には、前記送風ファンによる送風程度を現行よりも一定割合低下させて、再着火動作、及び次回運転時の着火動作を行うようにすると共に、前記一定時間以内の着火であっても、予め定めた適正着火時間領域未満の着火の場合には、次回運転時における送風ファンによる送風程度を現行よりも一定割合増加させるよう構成したことを特徴とするガス燃焼器の着火方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-198621

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