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J-GLOBAL ID：200903014413859324

パック電池とその製造方法

Inventor： 玉井 幹隆 ,  溝下 真吾
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 豊栖 康弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001021562
Publication number (International publication number)：2002231201
Application date： Jan. 30, 2001
Publication date： Aug. 16, 2002
Summary：

【要約】【課題】 短いリード金属でプリント基板を素電池に連結する。簡単かつ容易に、しかもプリント基板と素電池を正確に連結する。【解決手段】 パック電池は、素電池1の電極端子2にリード金属4を介して接続しているプリント基板3を備える。リード金属4は、プリント基板3に連結して、プリント基板3の電池対向面に配設している。プリント基板3は、リード金属4を素電池1の電極端子2に溶着する溶着孔9を貫通して設けている。この溶着孔9から溶着具を挿入して、あるいは光を照射して、リード金属4を素電池1の電極端子2に溶着している。

Claim (excerpt)：

素電池(1)の電極端子(2)にリード金属(4)を介して接続しているプリント基板(3)を備えるパック電池において、リード金属(4)をプリント基板(3)に連結して、プリント基板(3)の電池対向面に配設され、プリント基板(3)を貫通して、リード金属(4)を素電池(1)の電極端子(2)に溶着する溶着孔(9)を設けており、リード金属(4)が素電池(1)の電極端子(2)に溶着されてなることを特徴とするパック電池。

IPC (2)：

H01M 2/10 ,  H01M 2/30

FI (2)：

H01M 2/10 M ,  H01M 2/30 B

F-Term (14)：

5H022BB11 ,  5H022BB13 ,  5H022CC02 ,  5H022CC08 ,  5H022CC12 ,  5H040AA03 ,  5H040AS11 ,  5H040AT02 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040DD02 ,  5H040DD06 ,  5H040DD10 ,  5H040DD13