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J-GLOBAL ID:200903014417615020

水田の自動潅漑設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994260308
Publication number (International publication number):1996116807
Application date: Oct. 25, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【構成】 水田1の近傍に設けた水貯留施設3と、水貯留施設3と水田1とを結ぶ水供給路10と、水供給路10に設けた水供給ゲート11と、水供給ゲート11を開閉するアクチュエータ13と、水田1の水位を検出する水位検出センサ14と、水田1の水の温度を検出する水温検出センサ16と、水田1付近の気温を計測する気温センサ18と、水位検出センサ14、水温検出センサ16から出力される各検出信号15,17と気温センサ18から出力される計測信号19及び予め入力されたデータ信号24に基づいて前記のアクチュエータ13を作動させる潅漑制御装置20とを備えてなる。【効果】 潅漑作業の省力化を図ることができる。
Claim (excerpt):
水田の近傍に設けた水貯留施設と、該水貯留施設と水田とを結ぶ水供給路と、該水供給路に設けた水供給ゲートと、該水供給ゲートを開閉するアクチュエータと、水田の水位を検出し且つ検出信号を出力する水位検出センサと、水田の水の温度を検出し且つ検出信号を出力する水温検出センサと、水田付近の気温を計測し且つ計測信号を出力する気温センサと、前記の水位検出センサ、水温検出センサから出力される各検出信号と気温センサから出力される計測信号及び予め入力されたデータ信号とに基づいて前記のアクチュエータを作動させる潅漑制御装置とを備えてなることを特徴とする水田の自動潅漑設備。
IPC (2):
A01G 25/00 501 ,  E02B 13/02

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