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J-GLOBAL ID:200903014417983178
目覚まし時計
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000102862
Publication number (International publication number):2001242268
Application date: Feb. 29, 2000
Publication date: Sep. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】目覚め感の良いレム睡眠レベルで確実に覚醒させることができる目覚まし時計を提供する。【解決手段】スイッチ部13に目覚め感が良い、悪いに対応する鳴り止めスイッチを設け、たとえば電源をONしてから所定回数nに達するまでは、通常のアラーム動作を行い、このアラーム音により目覚めたユーザに目覚め感に応じて鳴り止めスイッチを操作させ、そのn回のデータを基に睡眠周期パターンを作成し、以降は、睡眠周期パターンと睡眠時間とを比較し、比較の結果、目覚ましセット時刻がレム睡眠の時は、セット時刻にアラーム音を鳴らし、セット時刻がノンレム睡眠の時は、セット時刻の少し手前から徐々に覚醒に近づけるための短く小音量のアラーム音を鳴らし、レム睡眠に誘導して目覚めさせる。
Claim (excerpt):
設定時刻に基づいた時刻にアラーム音を発生する目覚まし時計であって、目覚まし機能をスタートさせ、目覚め感の良し、悪しに応じてアラーム音を鳴り止めさせるためのスイッチ部と、上記スイッチ部による目覚まし機能をスタートさせる信号を受けて睡眠時間をカウントする睡眠時間カウンタと、上記スイッチ部の操作回数をカウントし、カウント値が所定回数に達するとその旨を示す信号を出力する目覚まし回数カウンタと、睡眠時間データを記憶する睡眠時間記憶回路と、上記目覚まし回数カウンタからのスイッチ部の操作回数が所定回数に達したことを示す信号が出力されると、上記睡眠時間記憶回路に記憶された睡眠時間データに基づいて、睡眠周期パターンを作成する睡眠周期パターン作成回路と、上記目覚まし回数カウンタの出力信号を受けるまでは、上記スイッチ部の操作に基づいて目覚まし感が良い、悪いを示すフラグを睡眠時間カウンタによる睡眠時間に付加して睡眠時間データとして睡眠時間記憶回路に書き込み、かつ、設定時間にアラーム音を発生させ、上記目覚まし回数カウンタの出力信号を受けると上記睡眠時間カウンタによる睡眠時間と上記睡眠周期パターン作成回路で作成された睡眠周期とを比較し、目覚ましセット時刻がレムか否かを判定し、判定結果に基づき、レム睡眠で覚醒するようにアラーム音の発生を制御する判定回路とを有する目覚まし時計。
IPC (2):
FI (3):
G04G 13/02 A
, G04G 13/02 N
, G04C 21/16 A
F-Term (21):
2F002AA00
, 2F002AD05
, 2F002AD06
, 2F002AD07
, 2F002EC07
, 2F002FA32
, 2F002GA05
, 2F002GB01
, 2F080AA00
, 2F080CC06
, 2F080EE08
, 2F080EE29
, 2F080GG03
, 2F080HH01
, 2F080HH08
, 2F080JJ30
, 2F080KK07
, 2F080LL02
, 2F080LL06
, 2F080LL07
, 2F080LL08
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