Pat
J-GLOBAL ID:200903014428765288

縫合することなく生物接着剤を使用して吻合する技術及びそのための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000513506
Publication number (International publication number):2001517524
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】生物接着剤を使用して二つの中空の体器官を吻合する装置(14)及び方法である。この方法は接合すべき器官の開口を並置する工程と生物接着剤を付することにより器官の開口を接合する工程と二つの器官のうちの一方の器官から第二の器官まで液体又は半固体を移動させる工程とを含む。この装置(14)は生物接着剤が付されるときに開口を一緒に保持するための二つの膨張可能なバルーン(9、10)を有する。
Claim (excerpt):
第二開口を備えた中空の第二体器官に対し第一開口を備えた中空の第一体器官を接合する方法であって、 吻合部位を形成するために前記第一開口と前記第二開口とを並置する工程と、 流体が前記第一体器官と前記第二体器官との間を流通するように前記第一開口を前記第二開口に接合するために前記吻合部位に生物接着剤を付する工程とを含む、方法。
IPC (2):
A61B 17/11 ,  A61B 17/00 320
FI (2):
A61B 17/11 ,  A61B 17/00 320
F-Term (3):
4C060CC03 ,  4C060CC32 ,  4C060MM18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page