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J-GLOBAL ID:200903014437756178

上室性期外収縮検出装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155169
Publication number (International publication number):1995132118
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】上室性期外収縮検出装置及び方法【目的】 より精度の高い上室性期外収縮の検出ができる上室性期外収縮検出装置及び方法を提供するにある。【構成】 測定心電波形を読み取り回路14を介してメモリ15に格納し、RR間隔検出回路16で測定心拍のRR間隔を検出する。そして、早期収縮検出回路17ではRR間隔より早期収縮を検出する。同時に、RR変動率算出回路20では測定心電波形の上記RR間隔の変動率を算出し、短縮度検出回路19では変動率算出回路20の算出変動率に比較してRR間隔の所定以上の短縮を検出する。SVPC検出回路18では、この早期収縮及び短縮度の2つの条件が共に満足された時に上室性期外収縮とする。
Claim (excerpt):
測定心電波形の連結期のRR間隔の早期収縮を検出する早期収縮検出手段と、測定心電波形の上記RR間隔の変動率を算出する変動率算出手段と、該変動率算出手段の算出変動率に比較してRR間隔の所定以上の短縮を検出する短縮検出手段と、該短縮検出手段による短縮検出と、前記早期収縮検出手段の早期検出とがある場合に上室性期外収縮の検出とする上室性期外収縮検出手段とを備えることを特徴とする上室性期外収縮検出装置。

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