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J-GLOBAL ID:200903014451304590
日焼け止め剤を含有する組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994075086
Publication number (International publication number):1994305949
Application date: Apr. 13, 1994
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 人体に対して生理的損傷をもたらさない、高日焼け防止指数を有する、ヒトの皮膚に局所塗布するのに適した日焼け止め組成物を提供する。【構成】 平均一次粒径が0.2マイクロメーター未満の金属酸化物粒子の水性分散液を乳化剤及び油層と水中油型エマルジョンが形成される条件下で混合し、そして疎水性の有機日焼け止め剤と混合する。該エマルジョン中の金属酸化物の量は最大で10重量%まで、また疎水性の有機日焼け止め剤の量は最大で7重量%までである。無機酸化物のエマルジョンと疎水性の有機日焼け止め剤とを組み合わせて使用すると、それぞれの効果を加算して予想するよりも高いSPFを示す。
Claim (excerpt):
平均一次粒径が0.2マイクロメーター未満の金属酸化物粒子の水性分散液を1種又は2種以上の乳化剤及び油層と水中油型エマルジョンが形成される条件下で混合し、そして疎水性の有機日焼け止め剤と混合することから成る、金属酸化物を最大で10重量%まで、また疎水性の有機日焼け止め剤を最大で7重量%まで含有する、ヒトの皮膚に局所塗布するのに適した組成物の製造法。
IPC (3):
A61K 7/42
, A61K 7/00
, A61K 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-310810
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特表平6-501963
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特表平4-503668
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