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J-GLOBAL ID:200903014460126548

気液噴射機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996219863
Publication number (International publication number):1998057294
Application date: Aug. 21, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 食器類などの洗浄対象物の汚れを効率よく短時間で清潔にでき、使い易くコンパクトで、様々な用途に応じて多様な機能を有する洗浄装置に用いる気液噴射機を得る。【解決手段】 洗浄液体導入管39から洗浄液体を導入して、液体ノズル41から吐出する。一方、ターボ型送風機35で送風された気体を噴射ノズル38から噴射する。この時、液体ノズル41から吐出される洗浄液体を気体で吹き飛ばして加速し、噴射ノズル38から気液混合流として噴射させる。この液体ノズル41の洗浄液体噴出口は、噴射ノズル38の先端部よりも突出させている。
Claim (excerpt):
ターボ型送風機、該送風機で送風された気体の通路となる送風通路、該送風通路に接続する噴射ノズル、液体を導入する液体導入管、該液体導入管で導入された上記液体の通路となる液体通路、および該液体通路に接続する液体ノズルを備え、上記噴射ノズル内に上記液体ノズルを配置し、上記液体ノズルから吐出される液体を上記送風通路からの気体で吹き飛ばして加速して、噴射対象物に高速の水滴流と高速の気体流からなる気液混合流を噴射する気液噴射機において、上記噴射ノズル内に配置した上記液体ノズルの液体噴出口を上記噴射ノズルの先端部より突出させたことを特徴とする気液噴射機。
IPC (4):
A47L 15/16 ,  B05B 7/04 ,  B08B 3/02 ,  B08B 5/00
FI (4):
A47L 15/16 ,  B05B 7/04 ,  B08B 3/02 A ,  B08B 5/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 通水孔内の洗浄装置及び洗浄方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平2-244547   Applicant:中山信男
  • 洗浄装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-171089   Applicant:イビデン株式会社
  • 食器洗浄機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-181745   Applicant:三菱電機株式会社
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