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J-GLOBAL ID:200903014464014442

微粒子、微粒子の製造方法、及び製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  石田 悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003362238
Publication number (International publication number):2005125204
Application date: Oct. 22, 2003
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】 光破砕によって有機化合物を効率良く微粒子化することが可能な微粒子の製造方法、製造装置、及び微粒子を提供する。【解決手段】 常温で気相、低温で液相となる溶媒である液体窒素4、及び液体窒素4中にある有機化合物の原料粒子5からなる被処理液2を収容する処理チャンバ3と、処理チャンバ3の周囲に設けられ液体窒素4を液相に保持する断熱層30と、被処理液2にレーザ光を照射するレーザ光源10と、レーザ光の光路を変更する光路変更装置11とによって製造装置1Aを構成する。そして、液体窒素4が液相に保持された被処理液2にレーザ光を照射することによって原料粒子5を光破砕して、有機化合物の微粒子を製造する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被処理液の溶媒中の有機化合物を光破砕して、その有機化合物の微粒子を製造する製造方法であって、 前記被処理液の溶媒として常温で気相、常温より低い所定の温度で液相となる溶媒を用い、前記溶媒が液相に保持された前記被処理液に対して所定波長のレーザ光を照射することによって、前記溶媒中にある前記有機化合物を微粒子化する微粒子化工程を備えることを特徴とする微粒子の製造方法。
IPC (3):
B01J19/12 ,  B02C19/18 ,  B02C23/00
FI (3):
B01J19/12 H ,  B02C19/18 B ,  B02C23/00 Z
F-Term (15):
4D067CG06 ,  4D067EE50 ,  4D067GA16 ,  4D067GA20 ,  4G075AA13 ,  4G075AA27 ,  4G075BB10 ,  4G075CA03 ,  4G075CA36 ,  4G075CA63 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB01 ,  4G075EB32 ,  4G075ED13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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