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J-GLOBAL ID:200903014467710903

データベース管理システム情報を考慮したデータ再配置方法およびデータ再配置を行う計算機システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001345523
Publication number (International publication number):2003150414
Application date: Nov. 12, 2001
Publication date: May. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】データベース管理システム(DBMS)の特性を考慮したデータの再配置を行うことにより、記憶装置からDBMSに良好なアクセス性能を取得する。【解決手段】データ記憶位置管理主プログラムは記憶装置からボリューム物理記憶位置管理情報と物理記憶装置稼動情報を収集し記憶装置構成情報と記憶装置稼動情報として記憶し、DBMS内のスキーマ情報から必要な情報を収集してDBMSスキーマ情報として記憶し、ホストにおけるマッピング情報と仮想ボリュームスイッチ中の仮想ボリューム情報を収集しデータ記憶位置管理情報として記憶し、ホストから実行履歴情報を取得してDBMS実行履歴情報として記憶し、それらの情報をもとにより良好な性能特性を持つデータ再配置案を決定し、それを実現するためのデータ移動指示を発行する。
Claim (excerpt):
データベース管理システムが稼動する少なくとも1台以上の計算機と、前記データベース管理システムにより管理されるデータベースデータを格納した少なくとも1台以上の記憶装置と、前記計算機と前記記憶装置との間に接続され、前記計算機と前記記憶装置との間でデータの転送を制御する記憶制御手段と、前記記憶装置における前記データの配置を管理するデータ位置管理サーバとを有する計算機システムにおけるデータの再配置方法において、前記データ位置管理サーバが、前記計算機から前記データベース管理システムにより管理されるデータベースに関する情報を取得し、前記データ位置管理サーバが、前記データベースに関する情報を含む取得情報に基づいて、前記データベースデータの前記計算機システム内での配置を決定し、前記データ位置管理サーバから前記決定されたデータ配置を実現するためのデータ移動を前記記憶制御手段に指示し、前記記憶制御手段は、前記指示に従って、前記記憶装置内に格納された前記データの配置を変更することを特徴とするデータの再配置方法。
IPC (3):
G06F 12/00 501 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 240
FI (3):
G06F 12/00 501 B ,  G06F 17/30 110 C ,  G06F 17/30 240 Z
F-Term (3):
5B075NR03 ,  5B075QS07 ,  5B082CA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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