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J-GLOBAL ID:200903014472086681

液体柔軟剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 臼村 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993034777
Publication number (International publication number):1994228872
Application date: Jan. 30, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【構成】 (a-1)化1(一般式I)で表わされるジ長鎖第4級アンモニウム塩および(a-2)ジ長鎖ヒドロカルビルアミンの中和物から選ばれる柔軟基剤、(b)ヒドロキシル基含有テトラ短鎖第4級アンモニウム塩、(c)アルキレンオキシド付加型ノニオン界面活性剤を含有する液体柔軟剤組成物。【効果】 柔軟効果に優れ、しかも保存により層分離の生じることが防止される。【化1】(R1 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基(ヒドロカルビル基と呼ぶ)R2 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基またはアルケニル基R3,R4:炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基X- :陰イオン)
Claim (excerpt):
下記(a),(b)および(c)成分を含有することを特徴とする液体柔軟剤組成物。(a) 下記(a-1)および/または(a-2)の柔軟基剤:3〜30重量%(a-1)化1(一般式I)で表わされるジ長鎖第4級アンモニウム塩【化1】(R1 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基R2 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基またはアルケニル基R3,R4:炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基X- :陰イオン)(a-2) 化2(一般式II)で表わされるジ長鎖アミンの中和物【化2】(R5,R6:分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基R7 :炭素数が1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基)(b) 化3(一般式III )で表わされる短鎖第4級アンモニウム塩:0.2〜2重量%【化3】(R8,R9:炭素数が2〜4のヒドロキシアルキル基R10:炭素数が1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基R11:炭素数1〜4のアルキル基X- :陰イオン)(c) アルキレンオキシド付加型ノニオン界面活性剤:0.1〜10重量%
IPC (3):
D06M 13/46 ,  D06M 13/325 ,  D06M 13/463
FI (3):
D06M 13/46 ,  D06M 13/38 ,  D06M 13/40

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