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J-GLOBAL ID:200903014477190142
茶葉サポニン類の製造法及び茶葉サポニン類を含む薬剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 正孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993256048
Publication number (International publication number):1995061993
Application date: Oct. 13, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】 (1)茶葉そのまま、あるいは茶葉を蒸熱したものを準備し、(2)有機溶媒で処理して脱脂した後含水低級アルコールで抽出するか、あるいは含水低級アルコールで抽出した後有機溶剤で処理して脱脂し、(3)カテキン類を除去し、次いで、(4)クロマトグラフィーに付して茶葉サポニン類を分離し取得することによって茶葉サポニン類を製造する。【効果】 抗炎症作用、ロイコトリエン拮抗作用を示し、溶血性を示さない等安全性が高く、炎症性疾患、アレルギー性疾患の治療と予防に有用である茶葉サポニン類を高収率で茶葉から製造する。
Claim (excerpt):
(1)茶葉そのまま、あるいは茶葉を蒸熱したものを準備し、(2)有機溶剤で処理して脱脂した後含水低級アルコールで抽出するか、あるいは含水低級アルコールで抽出した後有機溶剤で処理して脱脂し、(3)カテキン類を除去し、次いで(4)クロマトグラフィーに付して茶葉サポニン類を分離し取得することを特徴とする茶葉サポニン類の製造法。
IPC (3):
C07G 3/00
, A61K 35/78 ABE
, A61K 35/78 ABF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-123424
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特開昭62-061569
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