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J-GLOBAL ID:200903014481545982
超硬基複合焼結体製金型
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 清路 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001310378
Publication number (International publication number):2003113438
Application date: Oct. 05, 2001
Publication date: Apr. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 十分な強度、靭性、硬度、耐酸化性及び耐食性等を有するWC系超硬基複合焼結体からなり、耐衝撃性、耐欠損性に優れ、特に、鉄系金属との反応による摩耗が低減され、長寿命化された超硬基複合焼結体製金型を提供する。【解決手段】 本発明の超硬基複合焼結体製金型は、ニッケルを含む少なくとも1種の鉄族金属又はこの鉄族金属の合金からなる結合相を3〜20体積%、特に5〜17体積%、平均粒径が0.05〜20μm、特に0.05〜10μm、更には0.1〜2μmであるアルミナ粒子を10〜70体積%、特に25〜60体積%、及び炭化タングステンを主成分とする硬質相、を含有するWC系超硬基複合焼結体により形成されている。また、結合相はニッケルのみからなることが好ましい。更に、焼結体には、NiAl、Ni3Al等の鉄族金属とアルミニウムとの金属間化合物が含有されていることが好ましい。
Claim (excerpt):
ニッケルを含む少なくとも1種の鉄族金属及びニッケルを含む少なくとも1種の鉄族金属の合金の少なくとも一方からなる結合相と、アルミナ粒子と、炭化タングステンを主成分とする硬質相とを含有し、上記結合相の含有量が3〜20体積%であり、上記アルミナ粒子の含有量が10〜70体積%である超硬基複合焼結体により形成されていることを特徴とする超硬基複合焼結体製金型。
IPC (6):
C22C 29/08
, B22F 7/00
, C22C 1/04
, C22C 1/05
, C22C 29/12
, H01L 23/50
FI (6):
C22C 29/08
, B22F 7/00 H
, C22C 1/04 J
, C22C 1/05 G
, C22C 29/12 A
, H01L 23/50 B
F-Term (11):
4K018AA07
, 4K018AA10
, 4K018AA24
, 4K018AB01
, 4K018AB02
, 4K018AD06
, 4K018AD09
, 4K018JA02
, 4K018KA18
, 5F067DA00
, 5F067DA11
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