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J-GLOBAL ID：200903014484101856
墨出し用レーザ装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
藤本 昇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998171177
Publication number (International publication number)：2000002537
Application date： Jun. 18, 1998
Publication date： Jan. 07, 2000
Summary：
【要約】【課題】 構造が簡単で且つ安価なジャイロ機構を採用し、組み付け作業及び分解作業を容易且つ迅速に行なうことのできる墨出し用レーザ装置を提供することを第一の課題とし、併せて、荷重に強く且つ耐久性を備えたジャイロ機構を採用し、墨出し精度を好適に維持することができる墨出し用レーザ装置を提供することを第二の課題とする。【解決手段】 本発明に係る墨出し用レーザ装置は、装置本体1 に、レーザ光発光装置35を有する揺動体6 が揺動自在に支持されてなる墨出し用レーザ装置において、互いに直交する上枢支孔31及び下枢支孔32を有する連結部材24が設けられてなり、上枢支孔31を挿通する上支持軸22の両端が装置本体1 に回動自在に支承され、且つ、下枢支孔32を挿通する下支持軸23の両端が揺動体6 に回動自在に支承されることで、装置本体1 に対して揺動体6 が揺動自在に構成されてなることを特徴とする。
Claim (excerpt)：
装置本体(1) に、レーザ光発光装置(35)を有する揺動体(6) が揺動自在に支持されてなる墨出し用レーザ装置において、互いに直交する上枢支孔(31)及び下枢支孔(32)を有する連結部材(24)が設けられてなり、上枢支孔(31)を挿通する上支持軸(22)の両端が装置本体(1) に回動自在に支承され、且つ、下枢支孔(32)を挿通する下支持軸(23)の両端が揺動体(6) に回動自在に支承されることで、装置本体(1) に対して揺動体(6) が揺動自在に構成されてなることを特徴とする墨出し用レーザ装置。
IPC (2)：
FI (2)：
G01C 15/00 L
, G01C 15/02
