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J-GLOBAL ID:200903014495774216

レーザマーカ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992312502
Publication number (International publication number):1994155052
Application date: Nov. 24, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】品質の良好なハッチング用マーキングを迅速,容易におこなう。【構成】第1, 第2の各実施例のハッチングパターン生成装置7,8 は、それぞれ共通なハッチングライン( 以下、線という) 設定手段9および各線連結手段10,11 からなり、その他は各実施例で共通である。線設定手段9 は、平行なハッチング用直線群がハッチング領域の輪郭で区画されるときの、各線分の両端座標データを求める。ハッチング連結手段10は、隣り合う各線を交互の側の端で連結する。ハッチング連結手段11は、隣り合う各線を交互の側の端で垂直線で連結する。各ハッチング連結手段10,11 から、連続線としてのハッチングパターンが制御部6 に入力されて、マーキング用の偏向ミラー2u,2v を駆動するアクチュエータ5u,5v に偏向角度の指令がおこなわれる。
Claim (excerpt):
ハッチングパターン生成装置によって生成されるハッチングパターンに係るデータに基づいて、レーザ光をワーク表面上で振りながら連続照射してハッチング用マーキングをするレーザマーカであって、ハッチングパターン生成装置は、平行なハッチング用直線群がハッチングすべき領域の輪郭によって区画されるときの、各線分の両端に係る座標データを定めるハッチングライン設定手段と;このハッチングライン設定手段によって定められた各隣り合う線分を、いずれか同じ側の端同士を結ぶ形で連結し、かつこの連結側を各隣り合う線分の順に交互にとることによって、一つの連続線としてのハッチングパターンを定めるハッチングライン連結手段と;を備えることを特徴とするレーザマーカ。
IPC (2):
B23K 26/00 ,  B23K 26/06

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