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J-GLOBAL ID：200903014496997790

画像形成装置

Inventor： 水 沼 昇
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 入江 晃
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992331173
Publication number (International publication number)：1994161171
Application date： Nov. 18, 1992
Publication date： Jun. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】とくにカートリッジ方式をとる画像形成装置(これに限定されるものではないが)において、帯電ローラ及び(または)転写ローラなどの帯電部材を定位置から退避させてカートリッジの装置本体への着脱を容易ならしめるとともに、該帯電部材を簡単な構成によって有効にクリーニングする。【構成】画像形成装置の主駆動力の発動、停止に応じ、または、カートリッジの本体への挿脱に応じ、または2分割方式の装置において、分割開放動作に応じて帯電部材を像担持体から退避させる手段を設け、または、帯電手段をクリーニングする部材を配設するとともに該部材を像担持体軸線方向に変位させる手段を設け、または該変位手段を複写機能復帰動作ないしは装置本体の回転力の伝達、停止に応動して作動させる手段を設ける。

Claim (excerpt)：

像担持体と、これに接離する帯電ローラ、転写ローラ等の接触型の電圧印加手段とをそなえた画像形成装置において、画像形成装置の駆動、停止に応じて前記電圧印加手段のすくなくとも一方を像担持体に当接、離隔させる手段を具備することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5)：

G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 111