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J-GLOBAL ID:200903014497234294

圧電共振子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井内 龍二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992141689
Publication number (International publication number):1993335872
Application date: Jun. 02, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【構成】 圧電基板12に端子電極16a、16bが設けられた圧電素子15と、圧電素子15を保持する電極17a、17bが設けられた基板13と、圧電素子15を被包する絶縁キャップ14とを備えた圧電共振子において、圧電素子15の端子電極16a、16bが、基板13と絶縁キャップ14との間に充てんされた導電性接着剤11a、11bによって固定されている圧電共振子。【効果】 圧電素子15の端子電極16a、16bが基板13と絶縁キャップ14との間に充てんされた導電性接着剤11a、11bによって固定されているので、スプリアス等の不要振動の発生を十分に抑えることができ、また耐衝撃性が向上することができ、しかも厚みを薄くすることができる。
Claim (excerpt):
圧電基板に端子部が設けられた圧電素子と、該圧電素子を保持する電極が設けられた基板と、前記圧電素子を被包する絶縁キャップとを備えた圧電共振子において、前記圧電素子の端子部が、前記基板と前記絶縁キャップとの間に充てんされた導電性接着剤によって固定されていることを特徴とする圧電共振子。
IPC (2):
H03H 9/02 ,  H03H 9/17

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