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J-GLOBAL ID:200903014511466160

鍵盤装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997041066
Publication number (International publication number):1998240228
Application date: Feb. 25, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 鍵ユニットの耐久性と鍵の操作性を向上させること。【解決手段】 鍵本体32とそれを支持する鍵支持部33と、鍵本体32を鍵支持部33に押離鍵方向に揺動可能に接続する接続部34とを樹脂で一体に成形した鍵ユニット30からなる鍵盤装置において、鍵ユニット30の接続部34又は鍵本体32の後端部における鍵幅方向の中間部に、鍵ユニット30の成形時に樹脂が注入されるゲート対応部34dを設ける。それによって、金型のゲートから注入される樹脂が鍵本体方向および接続部を通して鍵支持部方向へ均一に流れるようにして、鍵ユニットの特に支点部となる接続部の均一化及び強度向上を図る。
Claim (excerpt):
鍵本体と、その鍵本体を支持する鍵支持部と、前記鍵本体を鍵支持部に押離鍵方向に揺動可能に接続する接続部とを樹脂で一体に成形した鍵ユニットからなる鍵盤装置において、前記鍵ユニットの接続部又は鍵本体の後端部における鍵幅方向の中間部に、該鍵ユニットの成形時に樹脂が注入されるゲート対応部を設けたことを特徴とする鍵盤装置。
IPC (3):
G10B 3/12 ,  G10C 3/12 ,  G10H 1/34
FI (3):
G10B 3/12 A ,  G10C 3/12 C ,  G10H 1/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-091186

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