Pat
J-GLOBAL ID:200903014511508491

放射線治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991330309
Publication number (International publication number):1993161720
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、治療のスループットを向上し、装置の稼働率を向上できる放射線治療装置を得ることを目的とする。【構成】 治療室5は、遮蔽壁4で仕切られ、例えばシンクロトロンで加速された重粒子を患者1の患部に照射する放射線照射口6が配設されている。ターンテーブル11は、治療室5の出入り口に回転可能に配設されている。このターンテーブル1には、患者1a、1bを寝載する治療台2a、2bが載置され、かつ、治療室5を隔離する放射線遮蔽壁12が設けられている。また、治療室5の内外には、図示していないが、患者1a、1bの位置を決める位置決め手段、例えばレーザポインタが配設されている。
Claim (excerpt):
放射線を遮蔽する遮蔽壁で仕切られた治療室と、前記治療室内に収容された患者の患部を治療する放射線を出射する放射線出射装置とを備えた放射線治療装置において、一部が前記治療室内に収容されるように前記治療室の出入り口に回転可能に配設されるとともに複数の治療台が載置されたターンテーブルと、前記治療室の前記出入り口を遮蔽する放射線遮蔽壁と、前記治療室の内外のそれぞれに設けられた位置決め手段とを備えたことを特徴とする放射線治療装置。
IPC (2):
A61N 5/10 ,  G21F 7/00

Return to Previous Page