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J-GLOBAL ID:200903014517567538

遠隔監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175710
Publication number (International publication number):1996047053
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 定時発報動作を行っても通話料が加算されない遠隔監視装置を得る。【構成】 定時発報情報を送出する複数の端末装置10、これら端末装置に公衆回線を介して定時発報情報を受信する通信部30aと各端末装置毎の管理番号に対応した定時発報日時を記録する端末装置定時発報記録表を有する記憶部30f及び各端末装置からの定時発報毎に端末装置定時発報記録表に各端末装置毎の定時発報日時を記録制御すると共に端末装置定時発報記録表を一定間隔で検索し各端末装置の定時発報動作を確認する制御部30bを有する監視装置30を備え、通信部30aをPBXダイヤルインサービス対応とすると共に、各端末装置10毎に該サービスの内線指定番号を割り当て、かつ制御部30bを、各端末装置からの定時発報時に内線指定番号情報を受信することで発報した端末装置の管理番号を得て内線番号情報の受信後は呼びを確立しないようにした。
Claim (excerpt):
複数の設備機器を監視する監視部及び該設備機器の監視に基づく定時発報情報を送出する通信部を有する複数の端末装置と、これら端末装置に公衆回線を介して接続され上記定時発報情報を受信する通信部と各端末装置毎の管理番号に対応した定時発報日時を記録する端末装置定時発報記録表を有する記憶部及び上記各端末装置からの定時発報毎に上記端末装置定時発報記録表に各端末装置毎の管理番号に対応した定時発報日時を記録制御すると共に該端末装置定時発報記録表を一定間隔で検索し各端末装置の定時発報動作を確認する制御部とを有する監視装置とを備えた遠隔監視装置において、上記監視装置の通信部をPBXダイヤルインサービス対応とすると共に、各端末装置毎にPBXダイヤルインサービスの内線指定番号を割り当て、かつ上記監視装置の制御部を、各端末装置からの定時発報時に内線指定番号情報を受信することで発報した端末装置の管理番号を得て上記内線番号情報の受信後は着信サービスを実行しなく呼びを確立しないようにしたことを特徴とする遠隔監視装置。
IPC (4):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 311 ,  G08B 25/08

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