Pat
J-GLOBAL ID:200903014520507449
癌を標的化するための組成物及び方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006532848
Publication number (International publication number):2007500216
Application date: May. 07, 2004
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
ATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を用いて癌を有すると同定された個体を治療する方法が開示される。ATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を用いて癌細胞内でアポトーシスを誘導する方法が開示される。高率の好気性解糖を有するとして癌を同定し、そしてATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を投与することを含む、癌を有する個体を治療する方法が開示される。ATPクエン酸リアーゼ又はトリカルボキシル酸輸送体の発現を阻害する化合物を用いて癌を有する個体を治療する方法が開示される。抗癌活性を有する化合物を同定する方法が開示される。
Claim (excerpt):
癌を有する個体を治療する方法であって、上記の癌を、高率の好気性解糖を有する癌細胞を含む癌細胞として同定し、そして次に、治療上有効な量のATPクエン酸リアーゼ阻害剤を上記個体に投与することを含む方法。
IPC (5):
A61K 45/00
, C12Q 1/527
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61K 51/00
FI (5):
A61K45/00
, C12Q1/527
, A61P43/00 111
, A61P35/00
, A61K49/02 A
F-Term (19):
4B063QA18
, 4B063QA20
, 4B063QQ20
, 4B063QQ95
, 4B063QR18
, 4B063QS28
, 4C084AA17
, 4C084AA19
, 4C084AA20
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C084ZC021
, 4C084ZC022
, 4C085HH03
, 4C085KA29
, 4C085KB78
, 4C085LL18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特表平7-509470
-
ATPクエン酸リアーゼの阻害剤としてのフェニル誘導体
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平5-518927
Applicant:スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
Article cited by the Patent:
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