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J-GLOBAL ID:200903014524358600
接着剤組成物およびその製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991309921
Publication number (International publication number):1993117612
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記の(A)成分を固形分換算量で5〜40重量部と、下記の(B)成分を60〜95重量部とを乳化重合させてエマルジヨン化する。(A)エマルジヨン化した粘着付与剤樹脂。(B)下記の(a)〜(c)成分からなる不飽和単量体混合物。 (a)アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルの少なくとも一方であつて、ポリマーとしてのガラス転移温度が-30°C以下である不飽和単量体。 50〜95重量%。 (b)α-不飽和カルボン酸およびβ-不飽和カルボン酸の少なくとも一方。 1〜10重量%。 (c)上記(a)および(b)成分と共重合可能であつて、ポリマーとしてのガラス転移温度が-30°Cを超える温度を有する不飽和単量体。 40重量%以下。【効果】 例えば樹脂コーテイングされたガラス製瓶に対するラベルの貼付に用いると、優れた耐水接着性が得られ、しかもラベルのアルカリによる良好な剥離洗浄性が付与される。
Claim (excerpt):
下記の(A)成分を固形分換算量で5〜40重量部と、下記の(B)成分を60〜95重量部とを乳化重合させてなるエマルジヨンを含有していることを特徴とする接着剤組成物。(A)エマルジヨン化した粘着付与剤樹脂。(B)下記の(a)〜(c)成分からなる不飽和単量体混合物。 (a)一般式(1)で表されるアクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルの少なくとも一方であつて、ポリマーとしてのガラス転移温度が-30°C以下である不飽和単量体。 50〜95重量%。【化1】〔上記式(1)において、R1 はHまたはCH3 で、R2 は炭素数4〜22のアルキル基,アルケニル基,シクロアルキル基または芳香族置換アルキル基である。〕 (b)α-不飽和カルボン酸およびβ-不飽和カルボン酸の少なくとも一方。 1〜10重量%。 (c)上記(a)および(b)成分と共重合可能であつて、ポリマーとしてのガラス転移温度が-30°Cを超える温度を有する不飽和単量体。 40重量%以下。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-080482
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特開平4-202488
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特開昭59-058069
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特開昭60-011569
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特開平1-297480
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