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J-GLOBAL ID:200903014534986200
光導波路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994030228
Publication number (International publication number):1995239460
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 プラズマ効果により実効屈折率を可変制御する光導波路において、実効屈折率の可変量を増大させる。【構成】 n-InP 下側クラッド層16上に、ノンドープInGaAsP 第一半導体層12及びノンドープInGaAlAs第二半導体層14を交互に積層して、これら半導体層12、14により光導波路10を構成する。第一半導体層12は電子に対し井戸層及び正孔に対し障壁層として機能し、第二半導体層14は電子に対し障壁層及び正孔に対し井戸層として機能する。従ってこれら半導体層12、14 により、電子及び正孔を空間的に分離し従って電子及び正孔が再結合する確率を低減できるので、目的を達成できる。
Claim (excerpt):
電流を注入してプラズマ効果により実効屈折率を可変制御する光導波路において、タイプII型のバンド構造を成す第一及び第二の半導体層を交互に積層して成ることを特徴とする光導波路。
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