Pat
J-GLOBAL ID:200903014540792395

有機薄膜電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992319319
Publication number (International publication number):1994145657
Application date: Nov. 04, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【構成】 陽極及び陰極の間に少なくとも有機発光層を有する有機電界発光素子において、有機発光層に下記一般式(I)(化1)で表わされる〔2,2〕パラシクロファン化合物の少なくとも1種を含有させた有機電界発光素子。【化1】【効果】 耐久性に富むと共に優れた青色発光を与える。
Claim (excerpt):
陽極及び陰極の間に少なくとも有機発光層を有する有機電界発光素子において、有機発光層に下記一般式(I)(化1)、(II)(化2)又は、(III)(化3)で表わされる〔2,2〕パラシクロファン化合物の少なくとも1種を含有させたことを特徴とする有機電界発光素子。【化1】【化2】【化3】(式中R1及びR2は水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換の複素環式芳香基を示しており、同じであってもまたは異なっていてもよい。R3、R4は水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換のアルキル基又はアルコキシ基、置換もしくは無置換のアリール基、又は置換もしくは無置換の複素環式芳香基を表し、R3、R4が同一でも異なっていてもよい。また、mは1、2、3の整数、nは1、2、3、4の整数であり、m、nが各々複数の場合、R3、R4は同一でも異なっていてもよい。)
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14

Return to Previous Page