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J-GLOBAL ID:200903014546135990
燃焼設備の排ガス中の窒素酸化物を低減する方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000538780
Publication number (International publication number):2002508466
Application date: Dec. 11, 1998
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】 SCR法により窒素酸化物を触媒により低減するため、燃焼設備(1)、特にディーゼルエンジンの排ガス(A)中への還元剤溶液(R)の投与量を定量する際、燃焼設備(1)の運転状態、排ガス(A)及び/又は触媒(5)を特徴づけるパラメータと、同時にまた還元剤溶液(R)中の還元剤の濃度を考慮する。そのため還元剤の漏出を回避するために必要な、理論的に最適な投与量に対する安全裕度分を低減でき、それにより窒素酸化物の還元率が改善される。
Claim (excerpt):
燃焼設備(1)の運転状態、排ガス(A)及び/又は触媒 (5)を特徴づけるパラメータに依存して、還元剤溶液(R)の配量されるべき分量を定量し、排ガス(A)の流れ方向において触媒(5)の手前の入れ、還元剤を還元剤溶液から遊離させ、触媒(5)で窒素酸化物と反応させる、燃焼設備(1)、特にディーゼルエンジンの排ガス(A)中の窒素酸化物を触媒により低減する方法において、還元剤溶液(R)の濃度を定量し、配量されるべき分量を算出された濃度に適合させることを特徴とする、排ガス中の窒素酸化物を触媒により低減する方法。
IPC (3):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/20
FI (3):
F01N 3/08 B
, F01N 3/20 B
, B01D 53/36 101 A
F-Term (29):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091BA14
, 3G091CA13
, 3G091CA17
, 3G091DB10
, 3G091DB13
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA08
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091HA39
, 3G091HB03
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BA07X
, 4D048BA23X
, 4D048BA26X
, 4D048BA27X
, 4D048BA41X
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA09
, 4D048DA10
Patent cited by the Patent:
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