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J-GLOBAL ID:200903014554768470

エネルギー供給・利用設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991164721
Publication number (International publication number):1993135783
Application date: Jul. 04, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電力を主として燃料電池より供給するように構成したエネルギー供給・利用設備にあって、燃料電池の効率的な運用が図られるようにする。【構成】 燃料電池1の電力供給能力に余裕があるときに、その余剰電力にて水を電気分解する。この電気分解によって生産された水素をためておき、燃料電池の燃料として必要時に使用するようにした。
Claim (excerpt):
燃料電池を電力消費対象への主たるエネルギー供給源として構成されたエネルギー供給・利用設備であって、水を被分解液とし前記燃料電池からの電力を作用源として利用する電気分解槽と、該電気分解槽にて発生した水素を回収・貯留する水素タンクと、該水素タンクに貯留された水素を前記燃料電池に供給する水素供給ラインと、を有して成ることを特徴とするエネルギー供給・利用設備。
IPC (10):
H01M 8/00 ,  C02F 1/02 ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/28 ,  C02F 9/00 ,  C02F 11/04 ,  F23G 5/44 ,  F23G 5/46 ,  H01M 8/06 ,  H02J 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-263065
  • 特開平2-163007
  • 特開昭50-027930
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