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J-GLOBAL ID:200903014578354359
表示装置およびコンピュータ・プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
三好 秀和
, 伊藤 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007166425
Publication number (International publication number):2009003867
Application date: Jun. 25, 2007
Publication date: Jan. 08, 2009
Summary:
【課題】操作者がタッチパネル部に対して押下操作を行う前に、その押下操作に対応する表示部品を事前に予測することにより、操作者に対する操作性の向上を図る。【解決手段】表示部の情報に配設されるタッチパネル部20は、操作指による押下操作の位置を検出して、押下座標を制御部40に出力する。検出部30は、タッチパネル部20の上方に設定される検出エリアにおいて、タッチパネル部20への押下操作を前提とした操作指の位置を検出して、予測座標を制御部40に出力する。記憶部50は、複数の表示部品毎に、少なくとも表示部品に含まれる表示エリア上の範囲を示す予測座標範囲を関連付けて記憶する。ここで、制御部40は、予測座標に基づいて記憶部50を検索することにより、予測座標が含まれる予測座標範囲と関連付けられている表示対象部品を、押下予測部品であると特定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
表示装置において、
表示エリアを備える表示部と、
表示エリアに表示すべき表示部品を表示対象部品として決定するとともに、当該決定された表示対象部品が前記表示エリアに表示されるように、前記表示部を制御する制御部と、
前記表示部の上方に配設されており、操作指による押下操作の位置を検出して、当該押下操作と位置的に対応する表示エリア上の座標を押下座標として前記制御部に出力する第1のタッチパネル部と、
前記第1のタッチパネル部の上方に設定される検出エリアにおいて、前記第1のタッチパネル部への押下操作を前提とした操作指の位置を検出して、当該操作指と位置的に対応する表示エリア上の座標を予測座標として前記制御部に出力する検出部と、
複数の表示部品毎に、少なくとも表示部品に含まれる表示エリア上の範囲を示す予測座標範囲を関連付けて記憶する記憶部とを有し、
前記制御部は、前記検出部からの予測座標に基づいて前記記憶部を検索することにより、前記予測座標が含まれる前記予測座標範囲と関連付けられている前記表示対象部品を、前記第1のタッチパネル部を介した押下操作が予測される押下予測部品であると特定することを特徴とする表示装置。
IPC (1):
FI (2):
G06F3/048 654A
, G06F3/048 654B
F-Term (5):
5E501AA01
, 5E501AC37
, 5E501BA08
, 5E501DA17
, 5E501FA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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入力支援方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-159500
Applicant:株式会社日立製作所
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表示入力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-102717
Applicant:株式会社デジタル
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操作入力装置及び操作入力方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-303042
Applicant:日産自動車株式会社
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