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J-GLOBAL ID:200903014584707514

膜分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994274798
Publication number (International publication number):1996132039
Application date: Nov. 09, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 メンテナンス容易な膜分離装置を提供すること。【構成】 分離膜を備えてなる濾過膜装置を浄化槽の膜分離槽に設け、その濾過膜装置に取水管を接続してあり、取水管3を膜分離槽の水面よりも上方に延設するとともに、その取水管3の水面よりも上部に内部流体を透視可能な透視部6を形成し、その透視部を露出可能に覆うカバー7を設けてある。
Claim (excerpt):
分離膜(2)を備えてなる濾過膜装置(M)を浄化槽の膜分離槽(E)に複数設け、その濾過膜装置(M)のそれぞれに取水管(3)を接続し、前記各取水管(3)を通して吸引される被処理水を合流する合流部を設け、その合流部(4)を介して、前記各取水管(3)に排水管(5)を連設してある膜分離装置であって、前記各取水管(3)を前記膜分離槽(E)の水面よりも上方に延設するとともに、その取水管(3)における水上露出部に内部流体を透視可能な透視部(6)を形成し、その透視部(6)を露出可能に覆うカバー(7)を設けてある膜分離装置。
IPC (3):
C02F 1/44 ZAB ,  C02F 1/00 ZAB ,  C02F 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 浄化槽用膜装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-039764   Applicant:東陶機器株式会社
  • 特開平4-341394

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