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J-GLOBAL ID：200903014587159593

燃料電池装置の運転用プロセスガスに加湿する方法及び装置

Inventor： ウヴエ・ベンツ ,  ヴオルフラム・フレツク ,  ゲラルト・ホルンブルク
Applicant, Patent owner： ダイムラー-ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 中平 治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994154086
Publication number (International publication number)：1995014597
Application date： Jun. 02, 1994
Publication date： Jan. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 燃料電池装置の運転用プロセスガスに加湿する方法及び装置における良好な効率を保証するために,プロセスガスを所定の温度及び湿度で供給する。【構成】 水の微滴を計量してプロセスガス供給導管2へ噴射し,それによりプロセスガスに加湿する。燃料電池1に圧力をかけて運転する場合,圧縮後プロセスガスを一般に冷却せねばならないが,本発明によれば,水の微滴の一部蒸発によつてプロセスガスを自動的に冷却し,残りの水量を微滴の形で燃料電池1へ供給する。

Claim (excerpt)：

微細に霧化される水を燃料電池(1)へ入る前に計量してプロセスガスへ噴射することを特徴とする,燃料電池装置の運転用プロセスガスに加湿する方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 燃料電池の加湿装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-210481   Applicant：石川島播磨重工業株式会社
• 固体高分子電解質型燃料電池およびその運転方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-198136   Applicant：富士電機株式会社
• 固体高分子電解質型燃料電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-252637   Applicant：富士電機株式会社