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J-GLOBAL ID:200903014590234350

金属およびセラミツクの焼結体およびコーテイング物を製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994283957
Publication number (International publication number):1995232965
Application date: Oct. 25, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 金属およびセラミックの焼結体およびコーティング物を製造する方法。【構成】 (a)平均粒子サイズから40%以上逸脱している個々の粒子は1%未満でありそして60%以上逸脱している個々の粒子はゼロであるところの、ナノ結晶性を示す金属またはセラミック粉末と、(b)該粉末粒子の表面上に存在している基と反応および/または相互作用し得る少なくとも1種の官能基を有する少なくとも1種の低分子量有機化合物、の組み合わせを用い、これらの材料(a)と(b)を分散用媒体としての水および/または極性有機溶媒の中に分散させることによって、金属およびセラミックの焼結体およびコーティング物を製造する。
Claim (excerpt):
金属およびセラミックの焼結体もしくはコーティング物を製造する方法において、(a)平均粒子サイズから40%以上逸脱している個々の粒子は1%未満でありそして60%以上逸脱している個々の粒子は本質的にゼロであるところの、ナノスケールのセラミックもしくは金属粉末粒子と、(b)該粉末粒子の表面上に存在している基と反応および/または相互作用し得る少なくとも1種の官能基を有する少なくとも1種の低分子量有機化合物を、分散用媒体としての水および/または極性有機溶媒の中に分散させ、そしてさらなる段階で該分散用媒体を除去するが、ここで、この分散用媒体の除去を行う前か後に、この表面改質されたセラミックまたは金属粉末を成形することでシラ地またはコーティング物を生じさせ、そして上記シラ地またはコーティング物の焼結を行うことを含む方法。
IPC (10):
C04B 35/622 ,  B22F 1/00 ,  B22F 3/10 ,  B22F 9/28 ,  C04B 41/87 ,  C04B 41/88 ,  C04B 35/46 ,  C04B 35/48 ,  C04B 35/50 ,  C04B 35/58 101
FI (4):
C04B 35/00 D ,  B22F 3/10 ,  C04B 35/46 ,  C04B 35/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • セラミツク基板の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-152833   Applicant:松下電工株式会社
  • 特開平2-111630
  • 特開平1-110101
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