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J-GLOBAL ID:200903014591450944

交流型プラズマディスプレイパネルの駆動方法,プラズマディスプレイ装置及び交流型プラズマディスプレイパネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999106439
Publication number (International publication number):2000298451
Application date: Apr. 14, 1999
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 列電極用駆動ICの個数を削減して、プラズマディスプレイ装置の低コスト化を図る。【解決手段】 行電極Xi(i=1〜n)は本PDPの左右端近傍に亘って配置され、列電極Wj(j=1〜m)は同上下端近傍に亘って配置されて行電極Xiと立体交差する。列電極Wj,Wm+1-jは共通に接続される。同左端近傍から中央近傍に亘る行電極YL1〜YLn及び同右端近傍から中央近傍に亘る行電極YR1〜YRnが行電極X1〜Xnと交互に配置されている。第1アドレス期間において、各行電極Xiに順次にスキャンパルスVax1を印加して行き、パルスVax1の印加に同期して各列電極Wjに画像データに基づく電圧Vaw1を印加する。本期間中、行電極YL1〜YLnに副走査パルスVay1を印加し、行電極YR1〜YRnは接地電位に設定する。第2アドレス期間では、上述の行電極YL1〜YLnと行電極YR1〜YRnとの各印加電圧を入れ替える。
Claim (excerpt):
t(tは2以上の整数)本の帯状部分から成るアドレス電極と、前記t本の帯状部分のそれぞれに属するt個の放電セルと、前記t個の放電セルに1対1の関係で以て属し、当該放電セルに属する前記アドレス電極を成す前記帯状部分と立体交差するように配置されたt本の帯状部分から成る走査電極と、t本の帯状部分から成り、当該各帯状部分が前記t個の放電セルに1対1の関係で以て属すると共に、当該放電セルに属する前記走査電極の前記帯状部分と対を成す、維持電極と、前記走査電極と前記維持電極との内の少なくとも一方を被覆する誘電体とを備えた交流型プラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記アドレス電極の前記各帯状部分に所定の電圧を共通に印加し、且つ、前記走査電極の前記各帯状部分にそれぞれ所定の電圧を印加し、且つ、前記維持電極を成す前記t本の帯状部分の内で前記t個の放電セルの内の1個の放電セルに属する帯状部分に第1電圧を印加すると共に、前記維持電極を成す他の帯状部分に第2電圧を印加して、前記1個の放電セルのみに所望の放電を形成することを特徴とする、交流型プラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (4):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  H01J 11/00
FI (4):
G09G 3/28 E ,  G09G 3/20 622 J ,  G09G 3/20 623 U ,  H01J 11/00 K
F-Term (23):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC04 ,  5C040GC05 ,  5C040GC06 ,  5C040LA18 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD23 ,  5C080DD27 ,  5C080EE17 ,  5C080FF09 ,  5C080GG08 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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