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J-GLOBAL ID:200903014594383911

植物成長制御用被覆材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996054882
Publication number (International publication number):1996317735
Application date: Mar. 12, 1996
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】 光を透過させたときの光合成有効光量子束(PPF)透過率が50%以上、かつ、下記式で表されるA値が0.9以下であることを特徴とする植物成長促進用被覆材料、および、光を透過させたときの光合成有効光量子束(PPF)透過率が50%以上、かつ、A値が1.3以上であることを特徴とする植物成長抑制用被覆材料。A=R/Fr〔式中、Rは600〜700nmの赤色光の光量子束であり、Frは700〜800nmの遠赤色光の光量子束である〕【効果】 簡便に植物の成長を制御できる被覆材料を提供する。
Claim (excerpt):
光を透過させたときの光合成有効光量子束(PPF)透過率が50%以上で、かつ、下記式で表されるA値が0.9以下であることを特徴とする下記の対象植物のいずれかの植物の成長促進用被覆材料。A=R/Fr〔式中、Rは600〜700nmの赤色光の光量子束であり、Frは700〜800nmの遠赤色光の光量子束である〕対象植物:ウリ科、ナス科、マメ科、バラ科、アブラナ科、キク科、セリ科、アカザ科、イネ科、アオイ科、ウコギ科、シソ科、ショウガ科、スイレン科、またはサトイモ科の野菜、キク科、バラ科、サトイモ科、ナデシコ科、アブラナ科、イソマツ科、リンドウ科、ゴマノハグサ科、マメ科、ボタン科、アヤメ科、ナス科、ヒガンバナ科、サトイモ科、ラン科、リュウゼツラン科、ミズキ科、アカネ科、ヤナギ科、ツツジ科、モクセイ科、モクレン科、サクラソウ科、シュウカイドウ科、シソ科、フウロソウ科、ベンケイソウ科、キンポウゲ科、イワタバコ科、サボテン科、シダ類、ウコギ科、クワ科、ツユクサ科、パイナップル科、クズウコン科、トウダイクサ科、コショウ科、タカトウダイ科、ユキノシタ科、アカバナ科、アオイ科、フトモモ科、ツバキ科、またはオシロイバナ科の切り花類あるいは鉢物類の花卉、もしくはバラ科、ブドウ科、クワ科、カキノキ科、ツツジ科、アケビ科、マタタビ科、トケイソウ科、ミカン科、ウルシ科、パイナップル科、またはフトモモ科の果樹
IPC (4):
A01G 13/02 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 17/10 ,  C08J 5/18
FI (4):
A01G 13/02 E ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 17/10 ,  C08J 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-068327

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