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J-GLOBAL ID:200903014598030312

イオウ化合物の吸着剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992225411
Publication number (International publication number):1994063393
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、排ガス中に含まれるイオウ化合物の濃度が低い場合に、これらを吸着し、除去するために用いる吸着剤に関するものである。【構成】(1)アルミニウム、チタン、ケイ素およびジルコニウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の酸化物が30〜90重量%と、マンガン酸化物が10〜70重量%とからなり、(2)その比表面積が30m2/g以上、(3)その全細孔のうちの0.2μm〜4μmの範囲の細孔が全細孔容積に対し10〜40%かつ0.05cc/g以上の細孔容積を有する排ガス中のイオウ化合物の吸着剤である。
Claim (excerpt):
(1)アルミニウム、チタン、ケイ素およびジルコニウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の酸化物が30〜90重量%と、マンガン酸化物が10〜70重量%とからなり、(2)その比表面積が30m2/g以上、(3)その全細孔のうちの0.2μm〜4μmの範囲の細孔が全細孔容積に対し10〜40%、かつ0.2μm〜4μmの範囲の細孔が0.05cc/g以上の細孔容積を有することを特徴とする排ガス中のイオウ化合物の吸着剤。
IPC (3):
B01J 20/06 ,  B01D 53/34 121 ,  B01J 20/10

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