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J-GLOBAL ID：200903014600702234

保護制御装置の遠隔運用システム

Inventor： 北村 律子 ,  西山 和男 ,  長谷川 修
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝システムテクノロジー株式会社
Agent (1)： 猪股 祥晃 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000375956
Publication number (International publication number)：2002186201
Application date： Dec. 11, 2000
Publication date： Jun. 28, 2002
Summary：

【要約】【課題】 保護制御装置を保守点検する場合、伝送系を切断して保守用端末を接続する必要があるが、この場合遠隔運用親局装置は保護制御装置との間の伝送不良を検出しないようにする必要がある。【解決手段】保護制御装置5は、自装置の端末用接続端子12に保守用端末8が接続された場合、ヘルスチェック否の状態情報を伝送系5経由遠隔運用親局装置に向けて送信する手段10を備え、一方遠隔運用親局装置は、伝送系を通して受信した前記ヘルスチェック否状態情報に基づいて自装置と当該保護制御装置間のヘルスチェックを中止する手段を備えるように構成した。

Claim (excerpt)：

ひとつ以上の保護制御装置および遠隔運用親局装置を伝送系により結合してなる保護制御装置の遠隔運用システムにおいて、前記保護制御装置は、自装置が正常状態であることを伝送系に向けて送信するハローコール信号生成発信処理手段と、自装置のヘルスチェック要否を切替える切替手段と、この切替手段によって選択されたヘルスチェック要否の状態情報を生成し前記伝送系に向けて送信するヘルスチェック要否状態情報生成発信処理手段とを備え、前記遠隔運用親局装置は、前記伝送系を通して送信されてくる前記保護制御装置からのハローコール信号およびヘルスチェック要否状態情報を受信し、この受信信号に基づいて自装置と当該保護制御装置間のヘルスチェックを実行または中止するヘルスチェック処理手段を備えたことを特徴とする保護制御装置遠隔運用システム。

IPC (2)：

H02J 13/00 ,  H02H 3/05

FI (2)：

H02J 13/00 N ,  H02H 3/05 C

F-Term (10)：

5G042GG01 ,  5G042GG06 ,  5G064AA04 ,  5G064AB03 ,  5G064AC01 ,  5G064AC02 ,  5G064CA07 ,  5G064CA12 ,  5G064CB11 ,  5G064DA01