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J-GLOBAL ID:200903014600715468

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 兼子 直久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997200308
Publication number (International publication number):1999070253
Application date: Jul. 25, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ぶら下げ基板等を用いた不正行為を防止することができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 電源投入後の最初の実行であれば(S1:Yes)、RAMの初期化を行い(S2)、次のリセット割込処理発生までの残余時間の間、加算値カウンタ更新処理を繰り返し実行する(S5)。一方、電源投入後、2回目以降の実行であれば(S1:No)、乱数カウンタ更新処理(S3)、各処理(S4)の順に実行し、その後、次のリセット割込処理発生までの残余時間の間、加算値カウンタ更新処理を繰り返し実行する(S5)。このように、大当たりを決定するための乱数カウンタ更新処理と、その乱数カウンタの更新量を決定するための加算値カウンタ更新処理とを、非同期に実行しているので、1の大当たりの発生に基づいて、次の大当たりの発生タイミングを算出し、不当に大当たりを発生させる「ぶら下げ基板」を用いた不正行為を防止することができる。
Claim (excerpt):
乱数カウンタと、その乱数カウンタの値を更新する第1更新手段と、第1契機により前記乱数カウンタの値を読み出す読出手段とを備え、その読出手段により読み出された前記乱数カウンタの値が予め定められた値の1つと一致する場合に、遊技者に所定条件下で所定の遊技価値を付与する弾球遊技機において、前記第1更新手段による前記乱数カウンタの更新量を第2契機により変更する変更手段と、その変更手段により変更される更新量を、前記第1更新手段による前記乱数カウンタの更新とは非同期に更新する第2更新手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320

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