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J-GLOBAL ID:200903014601612972

出席管理スキャナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998008273
Publication number (International publication number):1999203270
Application date: Jan. 20, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】IDカードを用いた出席確認入力につき、一人の学生が複数の出席確認入力をする不正を確実に防止する。【解決手段】教室の机12上に固有の机番号を特定する机バーコード14を予め貼付しておき、スキャナ装置10で学生が所持し本人を証明するIDカード16上に設けられた固有の学生番号を特定する学生バーコード18と、机バーコード14の両方の読取結果に基づいて、学生の出席を確認して出席情報を作成する。特定の机番号と特定の学生番号を1対1に対応させたデータを正常な入力と確認して登録するため、同じ机番号を使用して複数の学生番号を入力しようとしても却下される。
Claim (excerpt):
講義の受講者の出席情報を管理する出席管理スキャナ装置に於いて、教室の机上に貼り付けられた机を識別する識別情報と学生を識別する識別情報とを読み取る読取部と、前記読取部から読み取った識別情報が受講者識別情報か机識別情報かの種別を判定する判定部と、判定結果に基づいて、受講者識別情報と机識別情報とを対にして管理する管理部と、を有することを特徴とする出席管理スキャナ装置。
IPC (3):
G06F 17/00 ,  G06F 17/60 ,  G06K 7/00
FI (3):
G06F 15/20 N ,  G06K 7/00 U ,  G06F 15/21 340 B

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