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J-GLOBAL ID:200903014602671840

レーダ観測システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992144344
Publication number (International publication number):1993341042
Application date: Jun. 04, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 同時にもしくは実時間で、移動あるいは静止している目標を高い精度と分解能で観測することを可能とする。【構成】 レーダシステム本体搭載の母機11と無人レーダサブシステムとしての複数の無人機12によりレーダ観測システムを構成する。無人機12は、母機11より放出、もしくは他の輸送手段か自力によって所定の空域へ展開する。母機11と各無人機12の間には、レーザ・ミリ波等によるデータリンク13が行なわれ、母機11が全ての無人機12に指令を出し、レーダ観測を行なわせる。各無人機12は、同一の目標あるいは目標地域を同時に観測し、その観測データをリアルタイムで母機11へ伝送する。母機11は、各無人機12から送られてきたデータに対し、位相合成等の処理を行なって高分解能の映像情報を得、表示装置に表示する。
Claim (excerpt):
レーダ波の送受信能力を有し、同一の目標もしくは目標地域を同時に観測する複数の無人レーダサブシステムと、これらの各無人レーダサブシステムとデータリンク結合し、上記各無人レーダサブシステムから送られてくる観測情報を処理するレーダシステム本体とを具備したことを特徴とするレーダ観測システム。
IPC (2):
G01S 13/87 ,  H04B 7/185

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