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J-GLOBAL ID:200903014609408479
可変色放電灯
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993175637
Publication number (International publication number):1995029550
Application date: Jul. 15, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】蛍光物質と負グローとの発光色を混色する可変色放電灯において、発光強度を大きくとりながらも広範囲の調色を可能とする。【構成】バルブ1は、水銀蒸気と希ガスとが封入され、管壁内周面に蛍光物質4が塗布されている。バルブ1の長手方向の両端部の外部には一対の主電極2が配置され、バルブ1の内部には径方向に離間して補助電極3が配置される。主電極2間で放電すると水銀蒸気の励起により発生する紫外線を受けて蛍光物質4が発光する。また、補助電極3間で放電すると希ガスにより負グローの発光が生じる。主電極2がバルブ1の外部に設けられ、補助電極3がバルブ1の内部に設けられていることによって、蛍光物質4の発光強度を負グローの発光強度との差を小さくすることができる。
Claim (excerpt):
第1の光放射気体および第2の光放射気体が封入され蛍光物質を備えたバルブと、第1の光放射気体を励起して発光させる放電をバルブ内に発生させる少なくとも一対の主電極と、主電極による放電とは異なる放電路で第2の光放射気体を発光させる負グローをバルブ内に発生させる少なくとも一対の補助電極とを備え、第1の光放射気体から放射された光を蛍光物質によって可視光に変換するとともに、蛍光物質の発光色とは異なる発光色である第2の光放射気体からの可視光を蛍光物質から放射される可視光と混色する可変色放電灯であって、主電極をバルブの外部に設け、補助電極をバルブの内部に設けて成ることを特徴とする可変色放電灯。
IPC (4):
H01J 65/00
, H01J 61/04
, H01J 65/04
, H05B 37/02
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