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J-GLOBAL ID：200903014615932244

パチンコ遊技機の透視窓

Inventor： 足立 利美 ,  水貝 伸明
Applicant, Patent owner： 株式会社ニューギン
Agent (1)： 山本 喜幾
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995349346
Publication number (International publication number)：1996229214
Application date： Oct. 21, 1992
Publication date： Sep. 10, 1996
Summary：

【要約】【課題】 軽量かつ安価で取扱いおよび管理を容易にし、かつ遊技盤の遊技領域を見易すくした透視窓を提供する。【解決手段】 所要断面形状に合成樹脂成形された前側の枠部材22aと後側の枠部材22bを組合わせた各枠杆22を枠組み結合して、前枠Bの開口前面に適した方形額縁状の保持枠21が構成される。この保持枠21の左右側縁に、着脱回動連結用の掛け具27と、施錠装置32に対する係脱用の係合片31を夫々設ける一方、該保持枠21の開口面を前記遊技盤Cの遊技領域より広くかつ内周囲に前向きの拡開斜面22dを有する錐形状開口面に成形する。この開口面内周の前側および後側に成形した2列の支持溝22c,22cにガラス23,23を挿入保持して、前枠Bの前側から遊技盤Cを広く透視し得る透視面を有する額縁状2重ガラス扉に構成される。

Claim (excerpt)：

外枠(A)に組付けられた前枠(B)の開口前面に、同前枠(B)内にセットされた遊技盤(C)を透視可能に保護する透視窓(D)が開閉および着脱可能に組付けられるパチンコ遊技機において、前記透視窓(D)について、共に所要断面形状に成形された前側の枠部材(22a)と後側の枠部材(22b)を枠組み結合して前記前枠(B)の開口前面に適した方形額縁状サイズの保持枠(21)を構成し、この保持枠(21)左右の側縁に前枠(B)側の支持具(25)に対する着脱回動連結用の掛け具(27)と、施錠装置(32)に対する係脱用の係合片(31)を夫々設ける一方、保持枠(21)の開口面を前記遊技盤(C)の遊技領域より広くかつ内周囲に前向きの拡開斜面(22d)を有する錐形状開口面に成形すると共に、この開口面内周の前側および後側に成形した2列の支持溝(22c,22c)に透明方形板状のガラス(23,23)を挿入保持して、前枠(B)の前側から遊技盤(C)を広く透視し得る透視面を有する額縁状2重ガラス扉に構成されたことを特徴とするパチンコ遊技機の透視窓。

IPC (2)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02

FI (2)：

A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 D