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J-GLOBAL ID:200903014616339970
常温遅時効性を有する焼付硬化型溶融亜鉛めっき鋼板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992234358
Publication number (International publication number):1994081121
Application date: Sep. 02, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 常温時効を進行させることなしに、焼付硬化性を高める。【構成】 表面に溶融亜鉛めっき層をそなえる成形加工用薄鋼板において、該鋼板の地鉄表面から少なくとも板厚の1/10深さまでの間の結晶粒界内の平均固溶C量を5ppm 以上とし、かつ地鉄全板厚にわたる結晶粒内の平均固溶C量を10ppm以下とする。
Claim (excerpt):
表面に溶融亜鉛めっき層をそなえる成形加工用の薄鋼板であって、この鋼板の地鉄表面から少なくとも板厚の1/10深さまでの間の結晶粒界内の平均固溶C量が5ppm 以上で、しかも、地鉄全板厚にわたる結晶粒内の平均固溶C量が10ppm 以下であることを特徴とする常温遅時効性を有する焼付硬化型溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (7):
C23C 8/22
, C23C 2/06
, C23C 2/40
, C21D 8/04
, C21D 9/48
, C22C 38/00 301
, C22C 38/60
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